2015年2月11日水曜日

六門世界2eエリュシオンレポート8『アスモデウスに大勝利! 希望の未来へレディーゴー!!』

レギュレーションや挑戦メンバー

冒険の概要

 母親の本性とその最後と、見当外れも甚だしい(=クラリーネが悪いわけでも、クラウディアと血も繋がっていないクラリーネにいいとしこいたおっさんが八つ当たりしまくり)ものの、一応善人だったクリサリスの死という事実に打ち拉がれるクラリーネ。そんなクラリーネをよそに一行は最終決戦に向けて準備を粛々と進めること1週間。打ち拉がれていたクラリーネはクリサリスから渡された本当の両親の形見の銀の護符に宿った《ペルソナ》(=本当のクラリーネの母親)との邂逅を果たし、魔王を再封印を改めて決心する。そんなクラリーネはクラウディアの遺品を整理して作った(ぇ?)10000Gで『魔王再封印に立ち会う(と書いて魔王倒すなんだろ?)』を一行に依頼する。

 一方、空中庭園に向かうとなれば、探索者管理事務所のキーラからの依頼もあるだろうと、依頼を受けるとなんか知らんが、探索者管理事務所の依頼を達成すると、クラリーネとの約束を破ることになると記載されていて? 魔王再封印して、遺跡の奥には魔王が封印されていました(完)でよくね?と思いつつ、さすがSNE! ロード島の頃から吟遊詩人プレイはお手の物!! ってノリでその記述に従うことに。というかムダな説明が長々と書いてあってムダだから、要約した方がいいと思うね、ぼかぁ。ちなみに封印の巫女として覚醒したクラリーネは《◇ペルソナの加護》という《サンクチュアリ》と併用可能な物理ダメージと魔法ダメージ半減能力を得るのだが、このパーティーとしてはポケット整理の方が大事な任務なんだよね。

第1戦:伏魔殿の雑魚

 空中庭園の最後のエリアに突入すると、これまでのトランプによるランダム地形生成ルールを使わず、戦闘だけをこなすだけの簡単なお仕事になる。  初戦の相手は豹頭の魔剣士《オセ》と《マラコーダ》に《ソウル・スティンガー》2体。既にデータバレしている《マラコーダ》に《ソウル・スティンガー》は置いておくとして、《オセ》も聖属性を除く呪文が中級まで使える程度のLサイズユニットなので、Lサイズユニット4体でこのパーティーを止められるとでも思っているのか?

 《ソウル・スティンガー》は《ホムンクルス・アリアオロ》の《シェル・スクリーン》で無効化、《マラコーダ》は対抗の必要はなくただの雑魚、《オセ》の《◇双豹斬》も単体技としては強力なものの如何せん周囲が雑魚過ぎてあまり脅威に感じない。ベアトリクスが《◇ラッシュ》と《◎通し》と《◎連続攻撃》(ついでにシオンの《ヘイスト》)で挑めば如何に《◎衝撃の盾》でダメージを半減させようとも《オセ》の撃沈は不可避。《オセ》が撃沈すれば、残ったのは第3話でのボス戦の連中となり、その頃でも勝利しているのにそこから更に成長している一行を止めることなどできようか、いやできない(反語)

第2戦:聖なる異形の象とおねえちゃんたち

 2戦目の相手は8本の牙を持つ象《アイラヴィータ》と獅子の顔を持つ女性《バステト聖騎士団》4人に《バステト聖霊甲冑団》2人。

 全員初見だが、獅子の顔を持つというので、《オセ》みたいなヤツを想像していたら、全然違うじゃないですかーやだーw

シオン「ちょっとそこの綺麗なお姉さんたち、この時代だともう皆さん絶滅しているらしいんで、ぼくとワンナイトラ(ry」
レイン・ベアトリクス「急に〈女好き〉ロールしなくてもいいから」

 そういうの挟まないといけないかなと思った、今は反省していない。LLサイズ1体にMサイズが6人とはいえ、脅威となる特殊能力もなく、《バステト聖騎士団》はホーリーオーダーを頑丈にしただけ、《バステト聖霊甲冑団》はただの頑丈なナイト、《アイラヴィータ》も《カルカブリーナ》に水土属性魔法を上級まで発動する能力が付加されているものの、打撃不足が甚だしい有様。《クラック》3連打の前に《バステト聖騎士団》、《バステト聖霊甲冑団》は壊滅。その後はいつものベアトリクスの《◇ラッシュ》と《◎通し》と《◎連続攻撃》で《アイラヴィータ》も撃沈と苦戦する素振りさえもない有様。南無。《バステト聖騎士団》、《バステト聖霊甲冑団》たちは倒れると光のチリになるため、バーニングワンナイトラ(ry

第3戦:ネボスケさんな剣の侯爵/公爵アスモデウス

 さあ、いよいよオーラスとなる《剣の公爵アスモデウス》との対決。文中には侯爵と書いてあるけど、データの方には公爵と書かれていてどっちだ!?1

 Mサイズの鎧武者(仮称アスモデウス)が出てきたので、「えっそんな雑魚でいいの!?」と思いきや、最初は《アスモデウスの影》3体との対決に。でも《アスモデウスの影》ってMサイズで風魔属性がちょっとと《◎猛攻》が使える魔剣士なだけなんよね。BP使わない《爆砕華》を投げつけて、みんなで全体攻撃したら、1ターンでお陀仏ですだよ。

 で、《アスモデウスの影》と1ターン戯れていたら、いつの間にか《剣の公爵アスモデウス》が見上げる程(=LLサイズ)まで巨大化していた。

クラリーネ「こ、これが《剣の公爵アスモデウス》……まだ力の半分も出し切れない状態で、こんな力を持っているなんて!!」

 クラリーネはびびってるけど、LLサイズ1体に苦戦しないとたかをくくっている一行はさすがSNE! ロード島の頃から吟遊詩人プレイはお手の物!! ってノリで出待ち。さて、この《剣の公爵アスモデウス》さん、《○魔王の覚醒》のために、《ヘイスト》禁止、6ターン目まで生き残ると全員に666点のダメージ、スペル枠無限回復という単体技としては破格の特殊能力持ち。しかし、だがしかし!! この場所はリミット12もあるのだ!! そうリミットが広いとこうなる!!

シオン「しおんは《くらうど・きる》をとなえた! 《つるぎのこうしゃくあすもでうす》はていこうしたが、だいだめーじ!」
シルフェリア「しるふぇりあは《くらうど・きる》をとなえた! 《つるぎのこうしゃくあすもでうす》はていこうしたが、だいだめーじ」
《ホムンクルス・アリアオロ》「ほむんくるす・ありあおろは《くらうど・きる》をとなえた! 《つるぎのこうしゃくあすもでうす》はていこうしたが、だいだめーじ」

これだけで《剣の公爵アスモデウス》はほぼ半減。しかも、まだこっちのターンw

ベアトリクス「みんな抱きしめて! 銀河の果てまで!!(ry」
シオン「だから《◇デルタアタック》だってwwww」
ベアトリクス「もう、違うもん!! そして、更に《◇ラッシュ》と《◎通し》と《◎連続攻撃》!」
レイン「そこに《消耗品の達人》を乗せて、《爆砕華》!」

 しおんたちのこうげきによって、《つるぎのこうしゃくあすもでうす》はたおれた。

 魔王とはなんだったのか?w ノーダメ、1ターンキル、プレイヤーキャラ3人。もう雑魚過ぎて困りますわwww

 さて、曲がりなりにも魔王(笑)な《剣の公爵アスモデウス》の封印が終わったことにより、空中庭園は再び天空の彼方へ飛去ろうとするので、一行は急いで、タージケントまで戻ったのであった。 

その後

 《剣の公爵アスモデウス》を再封印したことにより、クリスにかけられた禁呪は解け、元気な姿を見せる。クラリーネはそんなクリスと共に故郷に帰るつもりらしい。そして、クソ・オヴ・クソのクレイジー・ズーの面々はクラリーネとクリスの故郷への旅に付き合うとのこと。

 ベアトリクスは今回得た資金を元手にどこか辺境の土地で領主になりたいらしいが、レインがそれにはもっとお金が必要よ!と説得し、しばらく冒険を続けるらしい。一方、シオンはこの世界のどこかにある属性を変える遺跡を発見し、聖/魔から風/魔に変えることを目標に冒険を続けるつもり。だって、シオンの召喚獣、全部属性だからね!!


  1. ドラゴンアームズ改でもあったな…。

2015年2月9日月曜日

六門世界2eエリュシオンレポート7『ボスラッシュ』

レギュレーションや挑戦メンバー

冒険の概要

 相変わらず○ソ・オヴ・ク○なクレイジー・ズーとなんやかんやあったりしつつ、次の定期便を待つこと1週間。いつものように粛々と準備をしつつも、旅のもう一つの目的を達成するために最終チェックに余念がない。

 一応クラリーネの母親やアスモデウスの封印といったものは残っているものの、それよりも優先されるものだがあるのだー!

ハイライト1:双子の盾

 地形《正義は勝つ》で《カルカブリーナ》2体と握手だ! 既に戦ったことがあるため、データは把握済。それも地形《正義は勝つ》はリミット6で空中有=《カルカブリーナ》2体共前衛に立てるので全体攻撃のダメージは《○ディフェンダー:10》が乗ると脅威の300点!

 《○イニシアチブ》もあるから先手がとれると思いきや、ダイス目で負けて後攻となってしまうが、全体攻撃のダメージが200点に下がるので、助かると言えば助かる話。200点程度なら《フォッグ》で一律50点減少で無傷なのであーる!続いての後攻では準備していた戦術を発動する!

 まず、《ハーピィ》のシルフェリアの《ウィンド・カッター》で空中エリアにいる《カルカブリーナ》を叩き落す!これには抵抗の低い《カルカブリーナ》は巨体震撼によってムリヤリ抵抗するしかなく、そこにシオンからの《ヘイスト》でもう一度《ウィンド・カッター》が飛び、空中で転倒状態=応援エリアに強制移動させる。これでこのターンはこちらの全体攻撃を《カルカブリーナ》は1体で防ぐことになり、これを繰り返すことで、《カルカブリーナ》を倒す。残り1体となり、空中エリアに《カルカブリーナ》が逃げ出せば、《ペガサス》のシルフィードに乗ったベアトリクスが《◇ラッシュ》と《◎通し》をし、シオンはベアトリクスに《ヘイスト》をかけるだけの簡単なお仕事になり、討伐と相成る。

ハイライト2:竜の巣

シオン「竜の巣だ!」

 とか言っていると、《ルビー・ドラゴン》と《トパーズ・ドラゴン》が登場。それも地形《竜の巣》はリミット8で空中有=《ルビー・ドラゴン》と《トパーズ・ドラゴン》2体共前衛に立てるので、全体攻撃のダメージは276点と小振りだが、双方ともに《◎高速詠唱》と《◇紅波/黄波ブレス》というブレス持ちで、殴るしか能のない《カルカブリーナ》と異なり、放っておくと厄介極まりない。今回は《○イニシアチブ》の効果もあり、先手がとれたので、持てるリソースをぶっ込んで、とりあえず片方を倒しにいく作戦に出る。

ベアトリクス「みんな抱きしめて! 銀河の果てまで!! 今、必殺のトライアングル・アターーーーック!!」
シオン「《◇デルタアタック》だよw」

 まず、《ペガサス》のシルフィードの《◇デルタアタック》を一発かます。通常ライダーと騎乗生物どちらかが全体攻撃以外を行うともう片方は行動権を無くすのだが、《ペガサス》のシルフィードは《◎黄金の手綱》を持ちなので、ライダーも行動できるのだ! 《◇デルタアタック》に続き、ベアトリクスの《◇ラッシュ》と《◎通し》にシオンのお決まりの《ヘイスト》で連撃すれば、いかにLLサイズのドラゴンと言えども無事ではすまない。初手で《トパーズ・ドラゴン》を撃沈すると後は対抗手段のない《ルビー・ドラゴン》のみ。さて、次のターンにトドメを刺すかと思っていると、なにやら古代語でこちらに頼みごとをしてきた。なんでも竜の姫君を人質にされて、仕方なく襲ったと、で竜の姫君を助け出して欲しいというのだ。

 さて、そんなこと言われて黙っているレインなはずもなく、いつもの態度…。

 まぁ、ベアトリクスが仲裁してくれるだろうと思っていたら、いつもと違ってブチ切れしている始末。なんでも一発ぶん殴っておいて、相手が強いと分かった途端に命乞いなど見苦し過ぎるらしい。さもありなん。というわけで、天国で寂しがっている(ちなみにまだこの時、死亡はしていない)《トパーズ・ドラゴン》のためにもキミもあっちにいきなよ!というわけで、一行に美味しく退治される《ルビー・ドラゴン》なのであった。

その後も、綺麗な女性が寝ているので、近寄ってみたら、竜に変化してさぁ大変! 戦闘だYo! データ見たら《ルビー・ドラゴン》よりこいつ強いんだけど…。素でかなり強力なのに《○最悪の目覚め》で更に強化されている有様…。全体攻撃ダメージが310点だったので、《フォッグ》で50点減らしてもまだ痛い。とりあえずお返しとばかりに殴るものの、あまり効いておらず、おぃおぃ状態。ただ、1ターン凌ぐと《眠れる森の美女》は元に戻って戦いをやめてくれ、あらためて竜の姫君を助け出す依頼をされたのであった。

 その後も探索を続けると3つ目の《竜の巣》でやっと、目的の存在と出会うことになる。そう、竜の姫君とやらは《シルヴィアの竜姫》のことだったのだ。そして、その隣にいるのは《竜を狩る天使》というデーモンで、簡単に言うとドラゴン絶対殺すマン。

 さて、どう料理してくれようか、と思っていると《竜を狩る天使》はこちらと戦うのは分が悪い、と勝手に撤退していく。確かにカードのデータを見ても、ドラゴン絶対殺すマンの能力以外ないので、ドラゴン以外にはかなり分が悪そうだ。一方で竜質?になっていた《シルヴィアの竜姫》も《竜を狩る天使》との別れに哀しそうにする素振り。

《シルヴィアの竜姫》「あの方は私に優しく接してくださいました。それに私の一族は誰ひとりとしてあの方の槍にかかっておりませんでしたし…」

 いやぁ〜おたく(=ドラゴン)はそうかもしれないけど、こっちは何も悪いことしてないのに《ルビー・ドラゴン》と《トパーズ・ドラゴン》に問答無用で襲われたんですがねぇ〜(青筋立ちまくり)。おまえも《ルビー・ドラゴン》と《トパーズ・ドラゴン》の元に送ったろかと思ったが、残念なことにデータがない有様。

レイン・ベアトリクス「いえ、やつはとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です(ドヤッ」
シオン「(どう見ても、カリオストロの城のクラリスじゃなくて、バハムート・ラグーンのヨヨじゃね?)」

 とまぁ、《竜を狩る天使》に竜族は誰ひとりとして狩られなかったのかもしれんけど、うちらに《ルビー・ドラゴン》と《トパーズ・ドラゴン》は狩られてますがいいんですかね?と思いつつ、サブクエストを達成したのであーる。

ハイライト以外

 さて、目的も達成したし、後は塔でも攻略すっかー。というわけで恒例の塔の守護者は1体目は《ディアブロ》!しかし、LLサイズモンスター2体と同時に戦って勝利してきた一行相手に初見とはいえ、LLサイズ1体では進撃を止めることは能わない!

 続いての塔の2階層にいる守護者の《エリゴール》、《ソウル・サッカー》という初見ズ。

 《エリゴール》は《○闇の剣》という聖属性呪文の行為修正-1、ホーリーオーダーの特殊能力を使う際に追加コストでHP10点という聖属性絶対殺すマンな能力。しかし、それに該当するのはシオンなんだけど、シオン基本聖属性魔法使わないw 《ソウル・サッカー》は《◇魂の狂宴》という戦闘エリア全員に抵抗Bに失敗すると与えたダメージ分HP回復という地味な能力。ただこういう雑魚敵沢山の場合はレインの《爆砕華》の餌食になってしまうのだ。そして、残った《エリゴール》も火力がないので、力押しで押し切られて終了。

 

 続いての塔はもぬけの殻で、最後の塔にクラリーネの母親のクラウディアが一行を待ち構えていた。この人、聞いてもいないのにペラペラと背景を話してくれるので楽である。端的に言うと野心のためにクリサリスの奥さんとクラリーネの父親を殺害。その後、クリサリスの息子のクリスを誘拐し、アスモデウスの封印を解いていたその理由は生まれが卑しいことを理由に自分を認めなかった〈大学院〉とこの世の中を壊すためらしい。あー〈大学院〉マジクソ。俺もそう思ってたわ。どうですクラウディアさん、俺と一緒に〈大学院〉とこの世の中を壊さない?って誘いをかけたのに、何も言わずに攻撃してきた、ヒドイ、ヒド過ぎる!!

 かくして、最後の塔の最後の敵は《スカルミリオーネ》に《レジェンド・ホーン》、《ナンディン》に《女神の天馬》に乗ったクラウディアという構成で、それなんてシオン君の上位互換って感じの有様だ。

シオン「こいつら、強くないけど押し切るのが難しいな…」
レイン「どれどれ《レジェンド・ホーン》は味方全員に耐性付けて、《ナンディン》は《○魔術障壁》を付与、《スカルミリオーネ》は《○再生》付与持ち…確かに持久戦になりそうね…」
ベアトリクス「私が突破口を開きます!!」

 ベアトリクスが《◇ラッシュ》で突破口を開こうとするが、突破口は瞬く間に塞がれてしまう。なぜかというと《ナンディン》を倒して穴を開けたと思ったら、クラウディアが即座に《氷刃山の銀狼》を即時召喚して穴を塞いでしまったからだ。それも中途半端なダメージを与えても《スカルミリオーネ》は《◎デーモン・メイル》の《○再生》でちゃら、他も《レジェンド・ホーン》の《癒しの角》でちゃらと持久戦の構えになる。一方で敵も決定打に欠け、《スカルミリオーネ》が巨体震撼による戦闘スペルを飛ばして来るものの、レインが《魔力のスクロール》による迎撃を行って無効化、他のモンスターは火力に乏しい有様である。

 この膠着状況を変えたのは「時間」だった。そう、それはPCにはなく、敵にあるBP切れ。潤沢な資金でリソースを購入できるPCたちと回復手段の乏しいエネミーの差である。とはいえ、それでも5ターンの間、前に立ち続けたのだが…。《スカルミリオーネ》がBP切れしてしまえばこっちのモノ。総力戦であーる!と総力を結集して《スカルミリオーネ》を倒すとそれと同時にクラウディアは黒い塵となって消滅し、召喚主が死亡すればすべて送還されるのが召喚獣の運命。勝敗は決した。

 その後はクリサリスが息子のクリスを助けるために塩の山と化す強制イベントが発動してぽかーん。さすがSNE! ロード島の頃から吟遊詩人プレイはお手の物!!

 というわけで、一応メインクエストである塔の調査を終えたので、一旦タージケントに帰還することに。