2013年5月20日月曜日

TRPG ドラゴンアームズ改 バハムートライジング『ロスト・マインド』

オリジナルシナリオをプレイヤーで遊んで来ましたよ!

時期はバハムート再浮上直後。

自分はPC5で経験点0のA.R.K.生まれと信じるミューズな機甲騎(ただしまだ騎甲巨兵に乗った経験なし)。

バハムート再浮上に伴い、MISTの攻撃が激化し、前回小隊を結成したばかりのPC一同(ただし、PC5である自分は除く)は大隊(スコードロン)に組み込まれる。スコードロンリーダーは十竜長のナイスミドルな狙撃騎乗り。

スコードロンリーダーの十竜長が娘のペンダントを見つつ、過去を懐かしんだり、新兵たち(PC1〜PC4)が訓練と日常でロールプレイをしている中、一人ネクラなPC5は次世代騎甲巨兵の設計とかをしていたw

そんな風に日常と訓練、MISTの戦いでシーンが進んでいき、十竜長(NPC)と共に交代のために出撃。

支援射撃で味方の撤退(交代のため)を援護していると、撤退の瞬間を狙っていたかのように、MISTの一部が戦線を突破し、バハムートに取り付き、内部に侵入。

十竜長は大竜士(NPC)に指揮を任せ、MISTを追い、バハムートの内部へ向かい、自分の娘を守るため、不得意な近接戦闘をした結果、コクピットハッチ破壊→脱出して、やらせはせんぞぉー!→MISTに掴まれてぐしゃ→コクピットハッチが壊れた騎甲巨兵にPC5が乗るというお決まりのルート。

そう、PC5だと思っていたら実はPC1みたいな扱いだったんだよ!!

『無茶苦茶だ!こんなOSでこれだけの機体を動かそうなんて!』とか『キャリブレーション取りつつ、ゼロモーメントポイント及びCPG­を再設定。くっ…、なら疑似皮質の分子イオンポンプの制御モジュールを直結­。ニューラルリンケージネットワーク再構築。データ運動パラメータ­更新。フィードフォワード制御再起動。伝達関数、コリオリ偏差値修正、­運動ルーチン接続。システムオンライン。ブートストラップ起動』とか言っていたら、GMから「じゃぁ、1ラウンド後から行動開始ね」と無情なことを言われたでござる。

通算3回目のセッションだと言うのに、変則分割戦闘で、バハムートの外では他メンバーが戦い、内部では初期機甲騎に対して、ソルジャー級1機にトルーパー級複数と結構酷い戦闘でしたYo!

しょっぱなから十竜長の忘れ形見がソルジャー級に掴まれているとかのっぴきならない状態だったので、OERS使って、頭部吹っ飛ばしたり、面白かったです。

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