2013年11月17日日曜日

PathfinderRPG 『Blood of the Moon』をざっくり紹介

みんなー、Pathfinderしてっかぁ〜?
(おぉー)
オッケーオッケー、じゃぁ、ウェアっているかぁ〜?
(しぃーん)
おぃおぃ、もしかして、みんなウェアってないの?
折角PaizoのPaizoによるこのオレの為のサプリメント、Blood of the Moon があるのに、ウェアってないってのはおかしいよなぁ〜?

つ〜ことで

Blood of the Moon って何?

ってことなんだけど、簡単に言うとモンスター紹介サプリと違って、モロにPL向けっていうかPLにアピールしているサプリなんだな。ただまぁなんだ、あれだ。Blood of the Night と系統が違って…

こんなのだけど、まぁ気にするな。種族というかデータとしてはウェアバッド、ベア、ボア、クロコダイル(笑)、ラット、シャーク(笑)、タイガー、ウルフが紹介されている。それぞれ典型的な属性と能力補正が違うので好みのを見つけるのがいいだろう。ウェアクロコダイル、シャークはBestiary 4に掲載もされるんでそっち見てもいいかも。

PaizoはPFはモンスターをPCに使うような遊び方を推奨していません(キリッ)って良く言っているけど、ウェア種族はRP10なので普通に使えるんで、まぁなんだ二枚舌なんだよって奴だな。他にも種族限定装備にAR4713の月齢も掲載されているし、そこには種族特徴として月の子ってのがあって、月齢に応じてボーナスが変わるものなんてのがある。

Blood of the Moon って買い?

所謂種族本なんで、ウェアスキーとか設定スキーにはオススメ。RP10とはいえ、マスターに確認してから買った方がいいと思うよ。

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