「みんなー、Pathfinderしてっかぁ〜?」
(おぉー)
「オッケーオッケー、オレは最近Pathfinderしてないってか暇がなかったんで、ちょっと前にやったセッションレポートをアップするぜ!」
「場所はもちろん、みんなの大好きなイリセンだ!!」
今回のレギュレーション
- Core+APG
- ハロウ・カードとキャラクター特徴を採用。
今回の面子
PL/キャラクター名 | 種族 | クラス | 性別 | 属性 |
---|---|---|---|---|
PLA(経験者)/レイス | 人間 | バーバリアン(粗暴な拳闘家) | ♀ | CG |
PLB(初心者)/マイア | 人間 | レンジャー(獣使い:マストドン) | ♀ | NG |
PLC(初心者)/ヒメコ | ハーフエルフ | インクィジター(アイオーメディ) | ♀ | LG |
PLD(初心者)/ネージュ | エルフ | ウィザード(混合の系統) | ♀ | CN |
dvamp(サブマス)/レイザー | 人間 | オラクル(生命の神秘) | ♂ | TN |
今回のお話
宝の地図を見つけた一行はその場所、ストームスピアキープを目指した。そこはイリセンとの最前線となっており、かつての英雄たるアンデッドの群れ(スケルトン)によって守られているらしい。アンデッドたちは財宝に興味はないだろうし、面子にイリセン出身やイリセンに数多く潜む冬の魔女(ウィンター・ウィッチ)もいないので、大丈夫だろうと判断。お宝を求めて、長いトンネルを抜けるとそこは雪国でした地図に書かれた場所に向かうとそこには小さな町でした。
話が違うと町に入って酒場で情報収集をすると、この町は自給自足で成り立っている町だったが、緩やかな衰退をしているらしい。なんでも冬の魔女(ウィンター・ウィッチ)に数百年以上前にここを治めていた領主を殺害され、そして権威の象徴たる—ロッド・オヴ・ルーラーシップ—を奪われてしまったらしい。その後この地を治める正統な領主が不在の結果、自治組合がこの地を領主代理として治めているが、腐敗しているとのこと。
その後、領主の後継者(領主の血は絶えていない)と組合の食い違う言い分を聞いた一行は冬の魔女(ウィンター・ウィッチ)からロッド・オヴ・ルーラーシップを奪取することにした(このまま何も得ずに帰るわけにもいかないので)。
冬の魔女(ウィンター・ウィッチ)が塒にしている場所を目指して向かい、途中雪国特産のウィンターウルフを狩ったりしつつ、冬の魔女(ウィンター・ウィッチ)が塒である氷に覆われた城に辿り着いた。
城門にフロスト・ジャイアントがいたが、巨人語を話せるものがいない為、そのままなし崩しに戦闘に入り、まさしく火力にものを言わせ殲滅。
そのまま奥に進むとホワイト・ドラゴンを連れた冬の魔女(ウィンター・ウィッチ)がいたので、ロッド・オヴ・ルーラーシップを返しなさいと言ったら「ふざけるな、父を殺害し、奪い取ったのはそちらではないかっ!」とか話にならない有様。あーだこーだ言い争いをしていると我慢できなくなったホワイト・ドラゴンがブレスを吐いたことで戦端が切って落とされる始末。さすが竜の末裔なのに獣と言われるだけのことはある。
火力でホワイト・ドラゴンを沈黙させる頃には双方共にボロボロで、かつ聞いていた話と違うので、とりあえず、ホワイト・ドラゴンを沈黙させたことを契機に再度話をすることに。結果的にやはり話が食い違う。しかし、パラディン(領主の後継者はパラディン)ともあろうものがウソを吐くわけもないということで、一旦ホワイト・ドラゴンの首を持って町に戻ることに。
領主の後継者、組合の長をヒメコが属性看破と真意看破した結果、領主の後継者はウソを吐いていない、属性もLGと分かるが、組合の長がウソを吐いていることが分かった。
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