前編までのお話
記念碑の都市マグニマールで人狩りさんと握手(という名前の殺し愛
船でマグニマールに着いた時は既に夕暮れになっていた。異様な風体の一行は表通りを歩くのもあれということで、夕暮れ時なのに橋の下の裏路地を歩くことになった。そんな時、物々しい様子で登場した男たちに立ち塞がれ「ここは人間の街だから、通行料を置いて行け」と言われる。納得いかない><。
瑠璃「ヒメヤシャさん、もう少しニンジャとしてマナーがあるんじゃないですか?」
ヒメヤシャ「むぅ〜ムズカしいでゴザルな」
他面子「あっ、私たちはお二人から離れているということで」
瑠璃はこんな格好している
ヒメヤシャはこんな格好している
まぁ、なんだ、誰でも距離置きたくなっちゃう? でもこれってミンカイでは普通の格好だよ?(ここはヴァリシアです)
瑠璃「あなたたちが悪い奴かどうか見てあげましょう〜」と言って街中なのにディティクト・イーヴルを使う瑠璃(*1)を見て、「こいつらやる気だな?」と武器を抜く男たち、納得いかない><。
*1:アホの子ロールですよ?w
その瞬間、ゴージ他何人か〈知覚〉の高い面々が背後に人の気配を感じる。どうやら、立ち塞がった連中に仲間がいる様だ。
追いはぎさん
戦闘は当初ヒメヤシャの隠れ身の術と暗闇の術、ゴージの眼の前で射撃攻撃するけど、機会攻撃なんてないから!!(まるでロード・オブ・ザ・リングのレゴラス)とかで押せ押せだったが、それを見たneileさんと自分はあぁ〜つまりこれだけじゃないんでしょ?とチュートリアル戦闘にも関わらず、こんなに楽勝な戦闘なわけないじゃんと敵の増援を危惧していたら、屋根の上から増援の人狩り(人が得意な敵のレンジャー)とウォーグが出てきた!
ちぃ〜っす、人狩りに来ましたぁ〜
ウォーグって人に懐くんかいw
前後と上からの挟撃!!
でも実はこのパーティー人間が2人しかいないんだった!!w といっても個々ではこちらの方が強いため、じりじりと敵の数を減らしていくと、インチキおじさんならぬ敵の親玉がトロールを引き連れて来やがりましたYo! あれれぇ〜おかしいぞぉ〜ここって一応街中なんじゃ〜と言ったらマスターの位坂さんから「あぁ、この世界ではトロールの内蔵占いというのが有名で、こう腹掻っ捌いて内蔵の様子でそいつの運勢を占うという…」ゴラリオン…恐ろしい世界…。
人狩りのボスと街中にいるトロールさん まぁまぁ強かった
下の図で倒れている人たちは全員人狩りの射撃攻撃を恐れて倒れておりますw
しかし、戦力の逐次投入という愚を犯した敵に対して、我らがパスファインダーたちは街中だろうが、魔法ばんばん使っちゃうぜ!という勢いでリソースをぶっ込み、サイベージがファイアー・ボールをぶっ放したり、ウォーグに転された瑠璃がパンチでウォーグを殴り殺したり、蹴散らしたのであった。
下の図で倒れているのはウォーグに転されたからw
さて、人狩りを蹴散らすという犯罪者を倒した我らがパスファインダーに対して、市警の連中は「被害者なのは分かっていますが、とりあえず署まで来ていただけます?」と任意同行という名の逃げたらお前らを犯罪者と看做すからそのつもりでね!!という態度にぶち切れるかと思ったら、街中でファイアー・ボールぶっ放したし、仕方が無いかと着いて行く一行。
考えたらこのパーティートラブルメーカーしかいないぞ!?w(ゴージ除く)(次回へ続く)。
0 件のコメント:
コメントを投稿