2011年8月11日木曜日

PathfinderRPG キャンペーンに参加してきた(後編)。

Dragon Warキャンペーン第1回(後編)。
前回

ヤング・ヒューマン・ファイター1、ヤング・エルフ・メイガス1、ヤング・ハーフエルフ・クレリック1、ヤング・ティーフリング・ウィッチ1、ヤング・ドラウ・バード1相手にオーガアサシン・ヴァインが出てきたわけだが…。本当、これマスターちょっと来いって感じデスヨネー?

オーガとアサシン・ヴァインを退治し、秘密基地を確保した一行はその後、家に帰れないので(*1)、森の中の木の実や果実、キノコといった山の幸をその日の食事としようじゃないかと、採取していたところ、付近を哨戒中のコボルド部隊に遭遇した。やっとまともな奴らが…と思ったら、配置されたコマの数は6

シオン「あれぇ~GMぅ~なんか詳しいことは分からないけど、そいつらの脅威度が2の様な気がするなぁ~。そして、今の自分たちに脅威度2っていうのは脅威度+3伝説的遭遇な気がするなぁ~」
GM「そうですねぇ~」

とどこ吹く風のご様子。納得いかない。私がGMの暁にはバード(*2)だけが痛い目を見る罠をしかけてやると心に誓う。といっても、所詮はコボルド。モリガンがまどろみを、ゼクティが呪歌を、アーシェがブレスといった支援を受け、シオンとシェリルの二人が突っ込む。シオンが集中攻撃を食らって死にそうになる中、まどろみが次々と敵を撃破していき、なんとか突破。アーシェからキュアをもらい敵から装備品を分捕って、秘密基地に帰還。

その後
・ハンモックを作って、みんなで肌を寄せ合って寝ているとヴァイパーに夜這い夜襲(奇襲)されて、噛まれたモリガンとシェリルが毒食らったものの、なんとか撃退。
・撃退してさて寝るかと思ったら、ラットが襲ってきて、これは誰も病気にならずに撃退。
・朝起きると、ヴァイパーとラットの死体漁りに来たウルフの夫婦に遭遇。だから、脅威度がさっきから2とか3ばっかなのはどういう了見だ!とぶち切れつつも、シオンが転ばされている間にまどろみが決まって、撃退。

このまま森にいると、命が危険で危ないデシ!と気づいたので、ほうほうの体で家路につく。

オーガやコボルドたちから分捕った戦利品を持ち帰り、「お爺様、森に巣食っていた町を狙う不届きものたちをこれこの通り、撃退してまいりました!」と戦利品で誤魔化そうとしたが、〈真意看破〉されて禁則処分に。納得いかない。そして、どこかで見たぞ、この流れ!

*1 他PCたちは皆、シオンの家に居候しているので、シオン抜きで帰れないということになった。
*2 バードのPL=今回のGM


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