2011年8月14日日曜日

SW2.0 遊んできました。

一昨日の金曜日に、テキトーGMさんがGMのSW2.0フルアドリブセッションに参加してきました。

SW2.0 を遊んだことは数回しかないので、スペル・キャスターではなくファイター系が無難だろうなぁと最初にキャラクターを投稿された方と同じ消費経験点でファイター8/エンハンサー3/レンジャー1のキャラにしています。設定は以下の通りです。

人間の青年で両親を殺した竜に亡き家族の復讐を誓う復讐者。

他のPCはナイトメアの魔術師(ソーサラー6/セージ4/コンジャラー3/ファイター1/レンジャー1)、人間の魔術師(ソーサラー7/セージ5/レンジャー3)、人間の傭兵(ファイター5/ライダー3/レンジャー2/エンハンサー2)、人間の傭兵(プリースト7/ファイター6/スカウト5/エンハンサー1)と消費経験点も今までの経験も異なるメンバーでした。

◆冒険の背景案
バルナッド共和国の評議員の一人"死の作り手"エミリオ・パブロは、
私腹を肥やすために戦争を演出しようとしていた。
魔霧の森に棲む蛮族の王"暴風竜"デレイオンの野望に目を付け、
彼にセフィリア神聖王国を襲わせようとしているのだ!
危険な同盟によって結ばれた彼等は、
セフィリア神聖王国内の反乱分子を炊きつけ、
蛮族の侵攻を妨げ続けてきた"守りの剣"の破壊を目論んでいる。
今……最も尊く、清らかなはずの聖都が、
自らの業によって焦土と化そうとしていた。

テキトーGMさんのフルアドリブセッションは一言でいうと、チャートを振らないシナリオクラフトです。GMさんから何かシーンを提供するのではなく、上の冒険の背景とそれぞれのキャラクターの設定からプレイヤーが自分でシーンを考えて、それを演じていくといったものでした。
例えば、ナイトメアの魔術師さんはセフィリア神聖王国の王様の隠し子といった設定でしたし、人間の魔術師さんはバルナッド王国の評議員エミリオの養子といった具合に各キャラクターの設定は冒険の背景案に組み込まれています(*1)。

さて、セッションの方ですが、1シーン1時間位で3時間の予定を延長して、3時間30分で1回目は終了しました。それぞれのキャラクターのオープニングで5シーン、ミドルに8シーン位?、クライマックス1シーン、エンディングに1シーンと考えると、15シーン位なので後12時間位で終わる見込みですね。

*1 初回の顔合わせ時に設定と冒険の背景のすり合わせを3時間くらいしています。

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