D&D Game Day『Vault of the Dracolich』がどういったものだったかについては、上記リンク先に記載しています。会場を提供していただいた Role & Roll Station さまより amazon.co.jp に置いていない Dungeons and Dragons Fortune Cards が全参加者に各3パックプレゼントされました。
さらに、なんと Role & Roll Station さまより、ダンジョンズ&ドラゴンズ モンスター・マニュアル第4版まで参加者1名にプレゼントされたのです! 超太っ腹ですよね。
実のところ、D&D Game Day『Vault of the Dracolich』が D&D Encounters 関係のイベントというのには会場について、手続きするまで全く気付いておりませんでした。いや、だって、 D&D Encounters って私のイメージするのは銀河ア○マさんのレポートなんですよ。で、回復力が足りないだの、終始殺意に満ち溢れているだの、毎シナリオ参加しない方がいいんじゃないかだの、そんなに文句あるなら参加しなければいいのに…ってかド○ムなんじゃないのかな、この人と毎回レポートを見る度に思っていたんですね。なので、私のイメージでは『D&D Encounters=修羅の国』という認識だったわけです。じゃぁ、なんで D&D Game Day『Vault of the Dracolich』に参加したかというと『ドラコリッチの巣穴でドラコリッチと握手!』するためでした、はい。需要もないのにドラゴンビルダーを作っちゃうことからも分かる通り、ドラゴン好きなんですよ。そのため、以下の tweet を見た時はかなり戦々恐々となりました。
当然ながらD&DNextはまだ未訳ですので、参加に当たってどうすれば良いかは各会場の主催者に確認を取ってください。私が参加する秋葉原R&R会場では有志によるサポートがある程度予定されていますが、完全日本語環境というわけではありません #DND #TRPG #DNDJ
— 柳田真坂樹@東京下町のどこか (@D16) June 4, 2013
上記を受けて、当日は英語翻訳用にiPad、テザリング用にiPhone、同卓した人に話しかける切欠用に飴2袋にボトルガム1個に筆記用具とダイスという準備で参加しました。そして、受付の際に『もしかして、D&Dのイベント初めてですか? これ D&D Encounters と同じイベント系統なんで、DCINoを作成しましょうか』と言われた時はかなりポカーンとしてしまった次第です。ただ、イベントがどういったものだったかについては、上記リンク先を見ていただければ分かる通り、非常に楽しいものでした。その証拠に明日開催されるD&D Encounters『Search for the Diamond Staff』の1回目にも参加しようと思っています。
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