2013年6月28日金曜日

TRPG 喪失ゲーはムズカしい?へのコメントへの回答

以前、次のようなことを書きましたところ、コメントがあり、回答が長くなりそうだったので、別途blogにしました。TRPG 喪失ゲーはムズカしい? - alternative dvamp's territory

以下、miyaさんからのコメント

おはようございますー。
なかなか興味深いお話なので、自分もコメントさせていただきます。
オンセメインで戦闘メインで遊んでる自分としては、若干耳が痛いですが。

まず前提としてFEARのゲームはクライマックスを戦闘にする事が推奨されていたと思います。
ですので、戦闘特化のキャラを作ってくるのは、当然という気がしますし
脳筋と罵られるようなものでもないと思います。

それをオンセPLの視野狭窄といわれると、逆にこう言いたくなります、
dvampさん自身がオンセPL=ウォーモンガーであるという視野狭窄に陥っているのでは?と。
ブーメンランじゃないの?と。

オンセ、特にテキストオンセは一度動き出した流れを途中で変更するのが、難しいのは事実で、
最初に疑った人物を倒すという流れが出来てしまうと、それを軌道修正するのが難しいのですよね。
スカイプセッションはテキストよりは、融通が利くようになりますがそれでも
GMや他PLの表情が見えるオフよりは、流れの軌道修正は難しいと思います。

まあ、実際にdvampさんと卓を囲んだオンセPLの方が脳筋さんだった可能性はかなり高いですが、
それをオンセPLは脳筋が多いとしちゃうのは、早計かなと思う次第です。

話は変わりますが、ヒロインのイラスト雰囲気良いですね! 自分ならこんなヒロインは殺したりしないのに!

私の書き方が悪かったので、勘違いされたのですが、戦闘特化のキャラを作ることと脳筋であることは異なります。

脳筋とは (ノウキンとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

即ち、力は強いが行動原理が単純そのものであったり、或いは駆け引きや計算など戦略的な行動をとれない或いまるっきり取ろうとしない人物に対して言われる。

例えば、D&Dでもファイターは戦闘特化になりがちです。それは戦闘特化以外のキャラにするのがファイターは非常に難しいためです。ですが、ファイターをやる人物=脳筋とは限りません。逆に、キャラクターデータ的には戦闘以外で活躍できる手段が少ないファイターだからこそ、駆け引きをされたりすることの方が多いように感じます。

それ以外の部分は『TRPG 喪失ゲーはムズカしい?』以外であげた経験を記載する必要があり、別記事にしますので、この部分についての回答は上記の通りです。

1 件のコメント:

  1. 良くわからんのですが、件の記事のコメント欄で、

    >「オンラインセッションでは十全に情報が伝わらない」という要因も大きいとは思うのですが、
    >テキストチャット以外に、Skypeによるボイスオンセでも全く結果に変化がなく、
    >やはりウォーモンガーなのではないかなと思うんですよ。
    >キャラデータを見てもオンセは基本戦闘特化の脳筋ばかりだったので…。

    キャラデータを見て、脳筋ばっかりとおっしゃったのは、僕じゃなくてdvampさんです。

    その他の点については、別記事を待ちたいと思います。えらそーですみません。

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