2011年9月27日火曜日

SW2.0 『セフィリア崩壊 -蒼き清浄なる世界の闇-』

ナイトメアだけで構成されているパーティーで遊んできました。といいつつもGMですけどねー。

第1回

前回までのお話

穢れを嫌う蒼き清浄なる世界を構築することを妄信するライフォス信者の依頼で蛮族退治に向かった一行。蛮族を無事討伐後、帰還し、蛮族討伐の結果を報告すると、依頼主から蛮族と同一視され、追われる羽目に。下水道にすむナイトメアたちに匿われてこっそりと街を逃げ延びようとしたが、既に包囲網は出来上がっており、なんとか包囲網の薄いところを突き、突破したのであった。

メンバー

ノネット ナイトメア/♀/ファイター2・ソーサラー1・セージ1
騎士道を重んじつつも魔法も嗜む魔法戦士。気さくな性格。

カレン ナイトメア/♀/グラップラー2・プリースト2
貴族の家系に生まれるものの、その生まれ故に迫害され、表と裏の顔を使い分ける腹黒さ満点の格闘家。ファンブル率が高いので、ドジっ子属性があると思われている。

シャル ナイトメア/♂/フェンサー3・スカウト2(NPC)
生まれながら筋力に劣っていた為、剣速で勝負するスタイルを追求している軽戦士。生まれをあまり語らず、性格は飄々としている。

今回のお話

突破したのも束の間、一行は聖戦士に捕縛され、セフィリア神聖王国に連行されてしまう。

裕福で平和に見えたセフィリア神聖王国。しかし、その実態は穢れを持たない一部の貴族・神官が威張り、穢れを持つ者が虐げられる国家であった。当然、穢れを持つナイトメアである一行は迫害され、無実の罪で奴隷とされ、奴隷観察所と呼ばれる場所へと放り込まれるのであった。

奴隷観察所には弱いとはいえ、蛮族や危険な生物が闊歩しており、それらを倒しつつ、ここからの出口を探す一行。

方々探し回り、出口はないのか…と諦めかけていると、レジスタンス組織“セフィリア解放同盟”に誘いをかけられ、その趣旨を理解した上で組織へと参加し、セフィリアを転覆させる為に活動を開始するのであった。

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